たとえば、右回転のジャイロは軽くなる(重力の作用を受けなくなる)という現象があります。これは実は知る人ぞ知る有名な話で、1978年の東北大学の出版物に「反時計回り(左回転)するジャイロスコープに反重力が 発生する」という論文が掲載されています。東北大学の早川教授がこの研究をずっと進めておりました。30年ほど前です。このニュースは当時のニュースステーション(久米宏がキャスターでした)でも取り上げられる予定で「明日は反重力のジャイロの特集です」と予告までしていました。わくわくして翌日ニュースステーションを見ましたが、なぜか全く放送されませんでした。「特集をとりやめた」とも「延期になった」とも言わず、全く無視のままでした。おそらく放送できない事情があったのでしょう。

 少なくとも今の公表されている物理学では、反重力の存在は証明されていませんが、特定の条件下で右回りジャイロが反重力を形成することは、実験的観測されています。超高速回転体にはその軸上に重力に干渉する場が形成されるのかもしれません。そして複数(3個?)の回転体の場を干渉させることで、物を浮かせることは可能かもしれません。


 かつてアメリカが原爆を開発していた時、ある時期を境に、核分裂に関する研究論文がピタッと表の学会に出ない時期がありました。それは他国に核エネルギーの研究をしていることを秘密にするためでした。東北大学の早川教授の反重力の研究も日本では眉唾ものになっていますが、実は他の国で秘密裏に進められているかもしれません。そしてもう物体を浮かせるぐらいのことは成功しているかもしれませんね。


引用元:まるぞう備忘録(=・3・=)「縄文時代に天浮舟はあったのか?」2015-11-14 13:09:13 | 歴史の旅。ヨリ
https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/c68949fbf3c5a85271a6ef0f74c9c37d

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20180625 ∞