【歌】ひかりかがやく
もしも きょう あなたが
やってこない こと なんて
なんと"なく" わかってたことだし
だけど だけど
それは あなたの かってだし
わたしは いつでも いつまでも ここで まってるわ
きょう あなたが わたしに くれた もの
わたしが あなたを すきと きずかせて くれた
そう そう そう そう
そう そう そう うそ
もし あなたが わたしを
すきで ないとしても
それは なんと"なく" わかってたことだし
だけど だけど
これは わたしの かってだし
だから わたしは ずっとずうと ここで まっているわ
きもちがかわる そのときまで
きらいでは ないでしょ わたしのこと
きっと いつかは とどくはず
この きもちを
だけど だけど
もしも もしも
このきもち だれも きずかず
きえて なくなるとしたら
さいしよから なければ よかった?
もたなきゃ よかった?
ぶなんに すごせば よかった?
たんたんとすぎる
ときに
みをまかせて
およぐ
みんなへ おくる
じぶんが いきるってことは なんだろうか
なんなんだろうか ちゃんと かんがえて
きずつかず ながく いきること
みじかく つよく いきること
ひかりかがやく ときを たいせつにすること
わたしが たいせつなわけではない
あなたが ひつようなわけではない
ひかりかがやく ときを たいせつにすること
なあ なな なな ねえ
なあ なな なな ふう
すきって すてきな ことだね
おもえた わたしは すてきね
あなたは やっぱり すてきね
20240224 高橋信雅